ブログをご覧いただきありがとうございます。
高槻市のまつむらファミリー歯科 歯科医師の松村えりかです。
11月18日に開催された、
第20回高槻・島本嚥下栄養研究会に
当院から歯科医師1名、歯科衛生士1名で参加しました🤓
高槻市や島本町エリアで嚥下や栄養に関わる
医師、看護師、セラピスト、栄養士、歯科衛生士、歯科医師などが参加しました。
私は大学病院で摂食嚥下などの口腔機能について臨床や研究を行ってきました👩⚕️
「摂食嚥下」とは、食べたり飲んだりすること。
歯科治療をして終わりではなく、
その先の
「おいしく安全に食事をしていただく」
を目指して、日々研鑽を積んでいます。
嚥下診察は患者さんご本人や、
ご家族など周囲の方々、
医療職・介護職などの多職種で
チームとして取り組む必要があります。
今回の研修会で、嚥下や栄養に真剣に取り組む方々にお会いすることができ、
今後がますます楽しみです。
今回は同じ医局の先輩、師匠である、
大阪大学歯学研究科准教授の野原幹司先生が
特別講演をつとめられました。
患者さんお一人お一人の病態を把握し
訓練や環境調整を行うことの大切さを
再認識しました。
最後までお読みいただきありがとうございました😊
ますます寒くなってきましたが、
皆さまお身体にはお気をつけください⛄️